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青汁×○○、混ぜて手軽に青汁摂取

最近の青汁は飲みやすさに十分配慮され、以前と比べるとかなり飲みやすくなっています。

それでもまだ少し飲みづらさを感じている人や、毎日飲むので味に変化を付けたいと思っている人もいるかもしれませんね。

そこでこの回では青汁をより飲みやすくしたり、味に変化を付けて楽しみながら摂取することができるよう、青汁を混ぜて楽しめる「相棒」となる飲料や食べ物を紹介します。

牛乳

冷蔵庫にあるもので手軽に利用できるものでは牛乳がお勧めです。

青臭さを消す作用が強くかなり飲みやすくなるほか、たんぱく質やカルシウムなどの栄養面も優秀なので、朝の一杯に最適です。

ヨーグルト

ヨーグルトも牛乳と同じく青臭さを消してくれる作用がありますが、粉末の青汁の場合ヨーグルトに溶かすのが難しいので、最初に牛乳で溶かしてからヨーグルトに投入し、かき混ぜるのがお勧めです。

豆乳

牛乳だとお腹が緩くなってしまう人は豆乳を試してみましょう。

乳糖不耐性の人はヨーグルトでも反応してしまうことがあるので豆乳を試してください。

豆乳自体も多少癖があるので、プレーン豆乳よりも味が付いたものの方が飲みやすいです。

甘酒

甘酒は「飲む点滴」などと言われ栄養満点の飲み物です。

これに同じく栄養たっぷりの青汁を混ぜればまさにスーパーフード(ドリンク?)と言えるかもしれませんね。

ただ粉末の青汁は甘酒に直接溶けにくいと思われるので、先に少量の水に青汁を溶かしてから、甘酒と混ぜると良いでしょう。

焼酎

お酒を飲む人におすすめなのが焼酎の青汁割りです。

お酒ですので飲めば飲むほど健康に、とはいかないので飲む量は調整が必要ですが、これが実は意外と飲みやすく、味も良いので居酒屋さんなどでも焼酎の青汁割りが常設メニューにあったりします。

適量のライムやレモンを絞るとよりおいしくなります。

ホットケーキ

食べ物では粉ものと相性がよく、ホットケーキやパンケーキに青汁をまぜておやつを作る人もいます。

ホットケーキは作る過程で卵や牛乳を混ぜ込みますから、粉末の青汁もそのまま投入すればよく、事前準備などの手間が要りません。

チヂミ

おやつ、あるいはお酒のお供として作るチヂミと青汁を合わせることもできます。

同じ粉ものでもお好み焼きと合わせる場合、青汁の青臭さが出てしまうことが考えられます。

チヂミの場合、香りの強い食材を多く使うことから青臭さが消え、気にせずに食すことができます。